新極真会空手静岡磐田永島道場 新極真会空手静岡磐田永島道場 新極真会空手静岡磐田永島道場 新極真会空手静岡磐田永島道場

活動理念

磐田市のジュビロ【フットボール、ラグビー】チーム、ヤマハ発動機とコラボレーションをはかり、武道【新極真空手】にて、磐田市及び周辺地域への青少年育成をベースにスポーツの街づくりに貢献する。

 

空手の修業を通じ、自分の人生から逃げない強い心を育ててください。 

青少年の育成

・武道を通じて『いじめない、いじめられない強い心と体づくり』

スポーツの街づくり
磐田にはサッカーのジュビロ磐田、ラグビーのヤマハ発動機ジュビロがあります。これらのプロ選手とコラボレーションし、磐田をスポーツの街として盛り上げていきたいと考えています。

文武両道
・空手だけでなく、仕事も人一倍こなして一人前。
仕事と空手を両立し、世の中の役に立つ人間に成長できるように努力する

我以外皆師也
子供から壮年まで、性別、年齢に係わらず、全ての人が己の師匠であり得るという信念で人と関わり、空手の指導及び空手修行をしていく


色帯には色帯の、黒帯には黒帯のレベルに合った課題があり悩みがあります。
これはまさに人生と同じです。
辛いことや嫌な事、避けて通りたい事はどんな人でも生きていれば必ずあります。
その人生の困難に立ち向かう心を育てるのが武道であり空手なのです。
そしてそれは体を動かし、先輩や後輩と共に一生懸命頑張る事で、自然と身についていくものです。
『誰かに勝つ』ではなく『己に勝つ』ことが一番重要です。
暑い、寒い、痛い、苦しい、忙しい、めんどくさい、
辞める理由はいくらでもあります。
しかし、それらを克服する小さな努力を積み重ねることで、人生の困難も乗り越える事ができる精神力が自然と身についていきます。
空手の大会の為に頑張った、こんな強い人と戦った、10人組手を完遂した、
正拳突き100本を全力で撃った、途中で辞めたくなったけど頑張った!
これらの記憶は忘れる事はなく、受験や就活で緊張する時にも役に立つはずです。産まれたときから最強で、なんでもできる人間はいません。
本人の努力によって理想の自分に近づいて行くのです。

私たちは叱ります

強く清らかな心を育てるため、私たちは叱ります。
そしてたくさん褒めます。
少し前までは当たり前だった事なのであえて書いていませんでしたが
挨拶ができなければ叱るし、先生の言う事を聞けなければ叱ります。
掃除をしない子や私生活が乱れている子も叱ります。
それはその子の為に叱るのであって、怒るのとは違います。もちろん手を上げる事はありませんが、何度言っても聞かない子は強い口調で叱ります。
近年は大会の会場でも親御さん共々、素行が悪い方が問題になっているそうです。
幸い静岡支部では見た事がありませんが、審判の判定に文句を言ったり、叱られて逆ギレする親御さんもいるそうです。
喧嘩に強くなりたい、子供を強くしたいだけなら他へ行って下さい。


学校では厳しく言われない事も、社会に出れば当たり前の事がたくさんあります。
道場には様々な年齢、職業の方がいますが、挨拶ができない人は一人もいません。
これは社会人として当たり前の事だし、挨拶ができない人は社会に適応できません。

先輩への畏敬の念を忘れてはいけません

壮年の黒帯の方がいるとします。
組手では強くないかもしれません。
しかし、その方が今までの空手人生で積み上げてきた黒帯という称号は消える物ではありません。辛い事や大変な事、たくさんの事を経験し、たくさんの人を見てきたでしょう。その方の言葉には、自然と重みを感じるものです。
これがスポーツと武道一番大きな違いなのではないでしょうか。

管理者 活動理念

こんにちは。このホームページを管理運営させていただいている笹木俊介です。
私は中学生の時に大山倍達総裁の本に出会い、そこから空手に興味を持ちました。高校を出るとすぐに近所の極真の道場に通い出しました。
その道場の師範は大山総裁の直弟子で、空手界ではエリートの方の道場でした。しかし、その道場は「空手が強ければいい」という風潮で、漠然と「何かが違う」と感じていました。今考えると、空手だけで生きていく気はなく、社会人として成功する事も必要だと考えていたからかもしれません。
なんとなく肌に合わなかった私はすぐに行かなくなってしまいました。

その後、様々な格闘技とも出会い、色々な経験をしてきましたが、20代半ばでバイクの事故により膝を骨折してしまいました。
その後20代後半では仕事中に転倒し、打ち所が悪く腰椎を骨折してしまいました。30代後半の今でも寒い日や雨の日には痛みます。
腰を骨折した時にはお医者様に
「君は歩けるようになるかもしれないけど一生走る事は出来ない。空手なんて絶対無理」
と言われてしまいました。必死のリハビリで日常生活を送れるようになりましたが、これも空手で養った、「どんな困難にも負けない心」があったからこそだと思っています。

現在、選手としてはではなく健康維持の為に、木曜日だけ稽古に参加しています。様々な年齢、職業の方とお話しする機会をいただき、尊敬する先輩、後輩もでき、毎回楽しく稽古に参加させていただいています。
そして現在の私の夢は、一人でも多くの方に空手の素晴らしさを知っていただき、一緒に空手の修業をしていく事です。
そのためにできるだけ見やすいホームページを作り、空手を知らない人にも新極真会の良さを知っていたければと思っています。

最初の一歩を踏み出すのは勇気がいることです。
しかし、数年後には「あの時勇気を出して踏み出してよかった。」と思える日が必ず来ます。
まずは始めてみて、一ヶ月続けてください。辛いのは最初の1カ月だけで、その後は3ヵ月、1年とあっという間に過ぎていき、気が付けば会社や職場とは違う仲間ができ、道場に行くのも楽しくなり、逆に行かないと落ち着かなくなります。
一人では難しい事も、仲間と一緒なら乗り越えられます。
一緒に空手を通じて心身を練磨し、社会人としても必要とされる人間になれるよう努力をしていきましょう。

最後に、ホームページ作成にあたり静岡支部の皆さんには様々なお願いをする事と思います。プロではないため至らない点が多々あると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

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NPO法人新極真会 静岡支部
支部長 永島文秋

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静岡支部ホームページ担当 笹木
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